◇ アルミ素材を使った保育空間のデザイン = CASE 01

 

 アルミというとマンションの手すりや既製品のカーポートなど、安っぽいイメージで耐久性に欠けるというように思われている場合も多いのですが、実は、1000系と呼ばれる一般的なアルミ合金から純アルミニウムまで、その製造工程により強度や特性も多岐に渡っています。但し、どのアルミ素材でも全般に共通しているのは、@比重が軽い(鉄の約1/3)A耐食性が高いB毒性がなく衛生的、という事です。ですから、既存の建物に余計な負荷をかけずに、子どもたちが生活する場を安全に、且つVOCなどの心配をせずにリフォームする事ができるのです。

また、なんといっても再生効率が良いエコ素材という事もこの素材を選ぶ上で重要な理由のひとつです。

(神奈川県 OM保育園様)

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CASE 01 / 保育空間を立体的にデザイン
 
2Fの天井高を生かしたロフトに上がるための階段を床面のスペースを最大限に残して取り付ける事。尚且つ、子どもたちの布団を収納するスペースを確保する。この2点の問題解決のために、空間を立体的に見直し、階段+お昼寝スペース+大型収納の3つの機能を持つアルミ製のステージを考案しました。アルミの軽やかな素材感で圧迫感もなく、美しく仕上げることができました。
◇ 既存保育室(奥側壁面上部がロフト) ◇ 施工中の様子(施工期間3日間)
◇ 施工後 ◇ ステージ下部は60人分の布団収納
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